流星の絆
第8回 (12/05)のあらすじ
キャスト

功一は、最後にして最大の計画を実行する日を待っていた。警察が、両親を殺した犯人として、戸神政行を疑うように、父・幸博の形見であるレシピノートを戸神の家に置いてくるという難しい作戦だ。この作戦が成功すれば、政行は逮捕されるはずだが、失敗すれば証拠偽造で自分たちが刑務所行きの可能性もある。静奈が行成との食事から帰ってきた。別れを告げたにも関わらず、行成から自宅に招待されたらしい。レシピノートを戸神の家に隠す絶好のチャンスだと静奈は言うが、仇の息子に本気で惹かれていることに気付いている功一と泰輔は、妹が計画を冷静に実行できるか不安になる。ある日曜日、刑事の柏原と萩村は戸神の自宅を訪れた。盗難車から押収されたお菓子の缶、「アリアケ7周年」の刻印が入った腕時計などを政行に確認させるためだ。それらの遺留品は、かつて「とがみ亭」だった古本屋から盗まれた疑いが強いものだった。

*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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