流星の絆
第5回 (11/14)のあらすじ
キャスト

「とがみ亭」の前で静奈を待っていた泰輔は、タクシーから降りてきた男の顔に釘付けになる。その人物こそ14年前、「アリアケ」の裏口から出て来た不審な男だったのだ。一緒にいた功一も、泰輔の言葉に衝撃を受ける。功一と泰輔は、目を赤くして疲れ果てて帰って来た静奈に驚く。そして「とがみ亭」で食べたハヤシライスの味が「アリアケ」のハヤシライスと全く同じ味だった事を報告される。さらに、泰輔が目撃した男が、「とがみ亭」の社長・戸神政行で、行成の父だったことが分かり、3人の頭は混乱する。泰輔は政行が"両親を殺した犯人"と言うが、功一は"証拠が足りない"と慎重だ。そして本当に戸神政行が犯人かどうか、自分で確かめると誓う。功一は、父が残したレシピノートを元に2種類のハヤシライスを作り、泰輔と静奈に食べさせてある確証を得る。それは、父のハヤシライスと「とがみ亭」で静奈が食べたハヤシライスに共通するとても重要な要素だった。

*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
流星の絆 TOP
ドラマ TOP

(C)TBS