流星の絆
第2回 (10/24)のあらすじ
キャスト

1993年、秋。小学六年生の有明功一、四年生の泰輔 、一年生の静奈 の3人兄妹は、夜中にこっそり家を抜け出して獅子座流星群を見に行く。彼らが自宅へ戻ると、そこには変わり果てた両親の姿があった。刑事の柏原は、萩村と共に第一発見者である功一に話を聞く。しばらくして泰輔が事件の夜に、店の裏口から出てくる不審な男を見たと告白。時効まで残り3ヶ月となった2008年。功一が働くカレーハウス「ジョージ・クルーニー」に柏原と萩村がやって来た。その夜、功一は泰輔と静奈に柏原の言葉を伝える。泰輔は「会いに行く」と言うが、功一は「自分たちの手で犯人を突き止めないと意味がない」と反対する。しかし泰輔は「いつまで遺族って言われなきゃなんねんだよ!!」と訴え、静奈も「悔しい」と涙を流す。二人の思いを受け止めた功一は、3人でその男を捜すことに。

*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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