日曜劇場『陸王』
あらすじ

第10話
(12/24放送予定分)

シルクレイを手に入れるために「こはぜ屋」買収をもくろむフェリックスの御園(松岡修造)だったが、宮沢(役所広司)から業務提携を提案されたことで両者は袂を分かつ。
こはぜ屋の窮地は変わらないまま、大地(山﨑賢人)や飯山(寺尾聰)たちは、また一からシルクレイの売り込み先を探し、興味を持ってくれそうな企業を駆け回っていた。

一方、茂木(竹内涼真)は、再びアトランティスのサポート選手となり、RIIを履くことを決意。念願の豊橋国際マラソンに出場することが決定していた。
そんな茂木へ大地と村野(市川右團次)は、「ずっと茂木選手を応援している証に…」と最後の一足となった陸王を渡したいと、ダイワ食品の監督である城戸(音尾琢真)に掛け合うが、城戸は茂木を悩ませるだけだと一蹴する。
茂木に自分たちの想いを届けることもできず、陸王開発再開のメドも立たず、八方ふさがりのこはぜ屋だったが、そんなある日、御園から宮沢へある提案が投げかけられる。一体、その提案とは!?

こはぜ屋に未来はあるのか!?豊橋国際に出場した茂木の結果は!?
感動の、見どころ満載の最終回となる!


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