日曜劇場『陸王』
あらすじ
第8話
(12/10放送予定分)
「陸王」の製造の心臓部であった、シルクレイの製造機が故障し、窮地に追い込まれた「こはぜ屋」。
銀行からは倒産のリスクもあると融資を断られてしまう。
味方だと思っていた元・銀行員の坂本から「会社を売らないか」と提案された宮沢は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか」と怒りを露にする。
そんな中、ドライバーの江幡(天野義久)から、宣伝の効果を狙って「こはぜ屋のメンバーで行田市民駅伝に参加しないか」と話を持ち掛けられる。
そんな場合ではないと言い放った宮沢だが、その後、わずかでも「陸王」が人の目に触れて1億円出してくれるスポンサーが見つかるかもしれないと出場を決める。
そしてこの経験を経て、やはり「陸王」を終わらせたくない、と坂本に紹介されたフェリックスの御園社長(松岡修造)に会うことに・・・
この出会いでいったい「こはぜ屋」は前に進むことができるのか!?
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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