金曜ドラマ『神の舌を持つ男』
あらすじ

第3話
(7/22放送予定分)

今回、蘭丸(向井理)ら一行が目指すのは、伊豆・熱海温泉郷にある「ホテルまんげつ伊豆」。ホテルの最上階に位置し、夜空を見上げながら浸かれる“天空温泉"が自慢の宿だ。美人女将・裕子(森脇英理子)は3年前に国内有数のホテルチェーン御曹司である丈夫(東根作寿英)と結婚し、今は支配人の嫁でもある。

ある日、裕子が結婚前に付き合っていた石破(谷田歩)がホテルにやって来た。敏腕女将となった裕子に手切れ金をせびりに来たのだ。
そんな折、ミヤビを訪ねて蘭丸らがホテルに到着。蘭丸は裕子にミヤビを引き止めておくよう、頼んでおいたのだ。ところがまたしてもミヤビは次の営業場所へと移動した後。夜も更け、さらにガス欠で車が動かない為、寛治は裕子に「三助をやるから一泊させてくれ」と申し入れる。

翌朝、身体を癒す為、蘭丸・光(木村文乃)・寛治(佐藤二朗)の三人は“天空温泉"へ向かう。男風呂で一番風呂を楽しんでいると、そこには先客らしき人影が。ところがその人影は、裕子を脅していた石破の死体だった……。
第一発見者となった蘭丸と寛治は、警察から容疑者と決め付けられ、警察へと連行される。蘭丸を助けたい光は2サス(二時間サスペンスドラマ)の知識を引っ張り出し、犯人は裕子だと疑う。ところが、裕子には完璧なアリバイがあり、さらに温泉は密室状態であったことが判明し……。


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