火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第8話
(12/5放送予定分)

2014年冬、カヨ(小泉今日子)はふたば(満島ひかり)に連れられ女子刑務所内で美容資格国家試験を受けていた。
そして、カヨは見事に美容資格を取得、刑務所内のつぐない美容院で働くことになった。

ある日、のぶりんこと検事の長谷川(塚本高史)がつぐない美容院に来店する。
つかの間の幸せな時間を過ごすカヨとのぶりんだったが、突然入ってきたふたばに復讐ノートについて聞かせて欲しいと詰められる。
動揺したカヨは、復讐ノートを探すが、すでにノートはふたばの手に握られていて、金バッチをむしり取られたカヨは調査されることになる。
懲罰房に入れられたカヨは、しのぶ(夏帆)の冤罪の真実を晴らす為、犯罪者でも正義を貫きたいとふたばに必死に訴える。
だが、ふたばは復讐計画に関して刑務官として激しく批判し、結局は目の前からの現実逃避だと叱責する。

そんな中、千夏・明美・リンは仮釈放になり、カヨにしのぶのことを託し出所していく。それぞれが、出所した先とは・・・。

一方、2017年12月24日、アジトのガレージでは、吾郎(伊勢谷友介)が千夏(菅野美穂)との出会いなど思い出話しを語り始め、結束バンドを解くよう迫っていた。
しかし、洋子(坂井真紀)が仕掛けた時限爆弾の爆破時間が近づき、慌てだす一同。
そこに、逃げようと右往左往するカヨたちを制しながら、ふたばが入って来た。
そこには、晴海(乙葉)の姿も・・・!?


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