火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第7話
(11/28放送予定分)

エドミルク社長室で吾郎(伊勢谷友介)誘拐に関して捜査を進める刑事・池畑(米村亮太朗)に、古井わかば(満島ひかり)が元刑務官だったことからしのぶ(夏帆)と面識があったのではと詰められる。
吾郎の秘書・古井わかばと同姓同名の刑務官が存在していなかったことを池畑に問われ、隠し切れず自分が"若井ふたば"であり、しのぶが獄中で有名人であったことを白状する。
さらに、わかばは晴海(乙葉)に、獄中でしのぶたちが吾郎への復讐計画を練っていることを察知し、数ヶ月前に吾郎にその事を伝えたと告白する。
自分を守って欲しいと吾郎からの依頼があり、秘書になったことも。その時、犯人から晴海に電話が入る・・・。

2014年 自立と再生の女子刑務所に、長谷川(塚本高史)がタキシード姿でカヨ(小泉今日子)の面会にやって来た。
獄中結婚を前提に獄中交際を申し込む長谷川に、動揺を隠し切れずドキドキするカヨだった。

一方、雑居房ではカヨたちが吾郎捕獲作戦会議を始めるが、おばさんたちの妄想トークばかりが繰り広げられ、中々具体的な実行計画まで進まない。
だが、吾郎への復讐計画を実行するため、ありとあらゆる資格を取ろうとカヨ・しのぶ・洋子(坂井真紀)・明美(森下愛子)・千夏(菅野美穂)たちは猛勉強を始める。

ある日、刑務所の体育館で居室対抗スポーツ大会が開催され、カヨと千夏ペアがバトミントンで優勝、卓球では洋子としのぶペアが悠里(猫背椿)とオバケ(あびる優)ペアと対決する。
問題児ばかりの6号室の面々の活躍に驚く護摩所長(池田成志)を横目で見ながら、カヨたちはしのぶの提案でエドミルクが開催するクリスマスケーキ直売会に吾郎を襲撃することを決める。
そんな中、突然刑務官の北見(河井青葉)から洋子の刑期終了が伝えられる・・・。

2017年ガレージでは、洋子が吾郎に自分の服役した理由から刑期満了までの話を語り出す。洋子の過去は、あまり語られることがなく吾郎と共に耳を傾けるカヨたち。
そして、実は同室で一番古株だったという洋子が犯した罪とは・・・!?


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