火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第5話
(11/14放送予定分)

板橋吾郎(伊勢谷友介)が行方不明になってから3時間が経過しようとしていた。
そんな中、弁護士が動画サイトで吾郎の姿を発見する。
それは、カヨ(小泉今日子)たちが“爆笑ヨーグルト姫事件"の裁判やり直しを要求するため、吾郎に文面を読ませたものだった。
再審の難しさを訴える検事の長谷川(塚本高史)に若井(満島ひかり)は食って掛かる。

一方、2012年・女子刑務所では…
若井から、しのぶ(夏帆)の出産と悠里(猫背椿)の仮釈放決定の知らせを受け、カヨたちは喜びと寂しさを同時に味わっていた。

そんな中、美容資格取得のガイダンスが行われる。
カヨは受刑期間が長いので可能だったが、受刑期間が短く受講を諦めた洋子(坂井真紀)と明美(森下愛子)は、しのぶの子供のため、ベビーシッターに興味をもつ。
また、担当は唯一美容免許を持つ若井が美容担当を兼務することに。
カヨは、そこで若井が美容師の資格を取得したいきさつを知る。

そして、ついに刑務所に赤ちゃん(勇介)を連れたしのぶが戻ってくる。
所内で子育て、今までにないケースに迷う護摩所長(池田成志)…。
おばさんたちはしのぶと勇介を守れるのか…!?


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