火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第3話
(10/31放送予定分)

“爆笑ヨーグルト姫事件"の裁判のやり直しを求め、警視庁前で犯行声明を読み上げる板橋吾郎(伊勢谷友介)の長男・勇介(前田虎徹)。
池畑刑事(米村亮太朗)は、無事保護された勇介から情報を聞き出そうとする。

2012年・初春。自立と再生の女子刑務所。
主任の北見(河井青葉)に引率された江戸川しのぶ(夏帆)が、新人寮からカヨ(小泉今日子)・明美(森下愛子)・洋子(坂井真紀)・悠里(猫背椿)・リン(江井エステファニー)のいる南2号棟雑居に連れて来られる。
以前テレビで見た爆笑ヨーグルト姫が目の前に現れ、洋子たちはしのぶに興味深々の様子。

ある日、洋裁工場で教育係に指名されたカヨが、しのぶにバックの作り方を教えていると、突然しのぶが嘔吐。
カヨがしのぶをいじめたのではないかと調査が行われ、護摩所長(池田成志)はカヨの懲罰でいいのではと判断するが、若井ふたば(満島ひかり)の提言からしのぶを独房に戻して様子を見ることに。
すると独房にいるしのぶの前に、千夏(菅野美穂)が現れて…。

そんな中、担当検事の長谷川(塚本高史)がカヨに面会にやって来る。カヨが出した息子への手紙と、離婚届をカヨの夫に託されて持ってきたのだった。
離婚届けに愕然となるカヨ。
と、突然警報のベルが鳴り響いた。

独居房にいたはずのしのぶが姿を消したのだ。一体しのぶはどこに…!?


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