火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第2話
(10/24放送予定分)

2011年秋、夫を殺そうとした殺人未遂事件で、馬場カヨ(小泉今日子)は5年の実刑で女子刑務所に収監された。
入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば(満島ひかり)から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。
この日から、カヨは刑務所内では“69番"としか呼ばれなくなる。
自立と再生の女子刑務所に収監された新人は、新人寮で従事、その後、観察工場に入り体力や能力、適正を観察される。

新人寮から雑居房に移ったカヨは、そこで4人の24番・足立明美(森下愛子)、31番・大門洋子(坂井真紀)、56番・小島悠里(猫背椿)、106番・タイ人のリン(ステファニー・エイ)と同房になり洋裁工場に配属された。
そんな中、カヨは受刑者として刑務所にいるカリスマアナリストで有名な経済評論家の勝田千夏(菅野美穂)とすれ違い驚く。彼女は脱税の罪で収監されていたのだ。

ある日、運動場で偶然千夏と話す機会が出来たカヨは、千夏の書いた本の話で意気投合したように思えたのだが、その後待ち受けるカヨへの嫌がらせは・・・!?

一方、2017年のクリスマスイブ、カヨたちによって誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)は、彼女たちがアジトにしているガレージに拘束されていた。
何故、自分がこんな目に遭うのか理解できない吾郎は・・・。


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