火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第1話
(10/17放送予定分)

年の瀬も押し迫ってたクリスマスイブ、カリスマ経済アナリストとして有名な勝田千夏(菅野美穂)とイケメン社長として人気を集める板橋吾郎(伊勢谷友介)は、テレビ番組にゲストとして出演していた。久しぶりに再会した千夏と吾郎は、かなり親密な関係がありそうな様子だった。

そんな中、収録中にADが出したカンペに“息子が誘拐された"と書いてあり驚く吾郎。実は、スタジオに入り込んだ馬場カヨ(小泉今日子)がすり替えたものだった。
一体何が起こったのか!?

その後、朝から吾郎とその家族の動向を見張っていたカヨは、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)と連絡を取り合って郊外のアウトレットへ向かった。
あることがきっかけで、吾郎の息子を誘拐しようとするカヨたちだが、洋子が違う子を連れてきてしまい大混乱。
皆で計画を立てた誘拐ノートを見て、どうにか立て直そうとするカヨたちだが、どうすればいいかわからず若井ふたば(満島ひかり)に泣き付くが・・・。

一方、TV出演後も社長としての付き合いをこなす吾郎は、足立明美(森下愛子)と競馬所で待ち合わせをしていた。
馬主となった吾郎が、どうしても明美と一緒にデビュー戦を見たかったということだった。

そこに、至急会社に戻るよう秘書から吾郎に電話が・・・息子が誘拐されたという連絡だった。
息子が誘拐されたことが現実となり、朝から胸騒ぎがしていたことを話しながらうろたえる吾郎。妻・晴海(乙葉)は、ただ泣き続けるばかり。
エドミルク本社の社長室には、弁護士・重役が召集され息子を助けるための準備を進めていた。警察への通報は絶対にダメという吾郎・・・どうしたら良いのか?


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