火曜ドラマ『監獄のお姫さま』
あらすじ

第10話
(12/19放送予定分)

爆笑ヨーグルト姫事件を調べるため、急遽沖縄に向かった長谷川(塚本高史)と助手の今池(上川周作)。長谷川は、この事件が解決したら馬場カヨ(小泉今日子)にプロポーズをするつもりで必死だった。
しのぶ(夏帆)と吾郎(伊勢谷友介)がパラセーリングを申し込んだボートハウスに向かうと、思いもかけない事実を知る事に・・・。

一方、アジトのガレージでは、実行犯と思われるプリンス(ナリット)がふたば(満島ひかり)たちの尋問を受けていた。プリンスは、何度聞いても同じ事を繰り返し答えるばかりで進展がなく、カヨたちはお手上げ状態だった。
そんな様子を見た吾郎は「おばさんたち皆がしのぶに洗脳されている。おばさんたちも俺も被害者なんだ。」と言い出し、拉致したことは罪に問わないから早く開放するよう取引を持ちかけてきた。

エドミルク社長誘拐事件は吾郎解放で解決され、大々的に報道された。拘束されているときとは打って変って、犯人を絶対許さないと被害届を出した吾郎。
そして、バラバラに逃亡していたカヨたちは、あっという間に身柄を拘束されてしまうことに・・・。

カヨの逮捕から22日目、沖縄から戻った長谷川がカヨの面会にやってきた。晴海(乙葉)の説得で、吾郎が被害届を取り下げたことを伝える。
カヨは不起訴になり釈放・・・だが、長谷川が何を言っても喜ばないカヨだったが、吾郎に逮捕状が出たと聞くと・・・!!


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