渡る世間は鬼ばかり
第47回
(03/12)のあらすじ
キャスト
大井精機が買収され、就職の当てがなくなった眞はしばらくスネをかじらせて欲しいと勇に頭を下げた。企業のはかなさを実感した眞は一匹狼で生きていこうと、税理士を目指す決心をする。今は東大を中退して家業を継いでいる杏子を呼び出した眞は、税理士事務所を紹介して欲しいと頼み込んだ。五月は眞から一人前になるまでに2年もかかると聞いて、貴子とのことが心配になる。やがて、東大の合格発表の日がやってきた。眞は一緒に会場に行こうと誘うが、加津は郵便で知らせてくるから行くことはないと冷めた返事。自信がないから恐いのかと食い下がる眞だが、加津は動こうとしなかった。そんなやりとりの最中、長太が幸楽にやってきた。その頃「おかくら」では、怜子が自宅を手放す計画を話していた。いつまでも思い出を引きずっていては新しい人生は開けないという怜子に、大吉は「おかくら」での同居を切り出した。
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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