渡る世間は鬼ばかり
第46回
(03/05)のあらすじ
キャスト
加津の東大受験が終わった。ほっとする五月だが、心配の種は尽きない。怜子と旅行に行った大吉のことだ。何をしようと誰からも文句を言われる筋合いはないという大吉の言葉に慌てた五月は、弥生たち姉妹を幸楽に呼びつけた。全員で大吉と怜子の交際に反対しようと事情を説明する五月に反し、弥生たちは「再婚賛成」を表明。どうして五月が反対するのかわからないとまで言い出した。誰も味方になってくれないと怒る五月を残し、弥生たち四姉妹はその足で「おかくら」に向かった。彼女たちは大吉を前に、再婚するなら早くしたほうがいいとたきつけ、プロポーズしてダメなら次を探すくらいの気持ちを持って欲しいと尻を叩いた。自分たちは大吉の老後の面倒など見られないという口調だった。やがて、幸楽に道隆が現れた。会社の残務整理が終わり、行き場所のない道隆は、大吉のマンションに貴子と同居することを決意したというが・・・。
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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