渡る世間は鬼ばかり
第44回
(02/19)のあらすじ
キャスト
父親の道隆と二人で生きていく決心をした貴子はアルバイト探しに奔走する。母親の直子と暮らせばいいと助言する眞だが、貴子本人にその気は全くなかった。考えた眞は貴子を「おかくら」に連れて行き、大吉にバイトをさせて欲しいと頼み込む。幸楽では人手も足りているし、貴子が店に入れば愛がうるさいことを言うに決まっている。大吉は若くて元気な貴子が働いてくれるならと大賛成。貴子も大喜びで、バイトは即決した。眞から貴子のことを聞いた五月は「おかくら」に大吉を訪ねる。五月は、大吉が長子一家のために買ったものの今は使っていないマンションを道隆と貴子のために貸してやって欲しいと頭を下げた。家賃は自分が出すという五月だが、大吉は金など取るつもりはないという。それより、貴子がこのまま「おかくら」を継いでくれないものかと五月に打ち明ける。幸楽での働きぶりを見ている五月は、貴子に女将の器はあると太鼓判を押す。
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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