渡る世間は鬼ばかり
第37回 (12/18)のあらすじ
キャスト

突然の海外赴任で典介が抜けた「おやじバンド」が、いよいよコンクールの地区大会に出場する日がやってきた。といっても、事前に申請したメンバーでないと出場できないという規定があり、マネージャー役の貴子は大会の担当者に典介がいないことを説明しなければならない。貴子は急病でメンバーが一人来られないと訴えたが、大会側はどうしても認めてくれない。出場を諦めかけた勇たちだったが、その時突然典介が現れた。矢も盾もたまらず海外から駆けつけたという典介に駆け寄り、一同は抱き合って喜ぶ。一方、旅行代理店の仕事を辞め、夫の亨や息子の望と同居を決意した文子がハワイに向かった。亨と望の身の周りはナンシーという日系三世のメイドが面倒を見ていた。これから親子三人で暮らそうと希望を抱いて訪れたハワイだが、何事にも細かく気がつき、完璧に家事をこなしているナンシーを見て、文子は自信を喪失する。

*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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