渡る世間は鬼ばかり
第36回
(12/11)のあらすじ
キャスト
「おやじバンド」の典介が急遽インドに赴任することになった。貴子が撮って送ったビデオでコンクールの予選を通過し、地方大会出場が決定した矢先だけに、勇と誠は落胆を隠せない。残りのメンバーで十分典介の穴を埋められると五月は慰めるが、ビデオに映っている全員が出場しないと失格になってしまうらしい。もともとバンドに大反対の愛は店が忙しい時にちょうどいいと大喜びだが、マネージャーを務める貴子は決して諦めない。大会の当日、メンバーの一人が急病で倒れたといえば何とかなるかもしれないと提案。ダメで元々だと勇たちを励ました。その頃、ハワイから亨が突然帰国した。ハワイで身の回りの世話をしてくれている女性のことを文子に説明するためだった。亨は息子の望がその女性と自分のことを誤解して伝えていると弁解した上で、文子に仕事を辞めてハワイで暮らして欲しいと訴えた。
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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