渡る世間は鬼ばかり
第33回 (11/20)のあらすじ
キャスト

久子が幸楽から出て行くことになった。洗濯代行業が上手くいき、支店を出すと同時に店を手伝ってくれていた健治と再々婚することにしたのだ。久子は家を出る前に、ずっとアルバイトをして彼女を支えてくれていた加津にお礼を言う。加津のことを実の娘のように思っていたという久子の言葉に、加津は思わず涙ぐむ。その様子を見ていた五月と勇は、胸を締めつけられる思いだった。一方、商店街の秋祭りでのライブを終えたあと目標がなくなり、おやじバンドは事実上活動休止状態。勇も誠も気の抜けたような毎日を送っていた。そんな時、貴子がおやじバンドに演奏の依頼を持ってくる。

*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
渡る世間は鬼ばかり TOP
ドラマ TOP

(C)TBS