渡る世間は鬼ばかり
第30回
(10/30)のあらすじ
キャスト
ある夜、貴子が突然「幸楽」にやって来た。五月に話があるという貴子は、眞と結婚しても母親の直子が強引に建築を進めている新居には住まないと宣言した。貴子が自分と同じ考えを持っていることに気を強くした五月は、うれしくなって貴子を夕食に誘った。帰宅した貴子は結婚後の住まいのことで直子と激論。それは眞と貴子が決めることと間に入った道隆に対しても、直子は一歩も引かなかった。さらに、その勢いは眞にまで及んだ。貴子と結婚するからには絶対大井家の敷地内に住んでもらうと念を押された眞は、完全に板ばさみ状態。ほとほと困った眞は、当分結婚のことは忘れると五月にこぼす。一方「おかくら」には、翌日英作が退院すると連絡が入った。そこへ引っ越したばかりの日向子が現れ、さらに久しぶりに神林が顔を見せる。常子とずっと一緒にいると疲れるという日向子に対し、大吉は…
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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