渡る世間は鬼ばかり
第26回
(10/02)のあらすじ
キャスト
医師の英作が勤務中に倒れ、集中治療室に運ばれた。大吉と長子は病院に急いだ。幸い病状は落ち着いたが、しばらくは入院して様子を見る必要があると告げられる。原因は脳外科医としての過労で、今までのように英作が過酷な手術を続けることは到底無理。もし再発したら生命に関わるという宣告に一同大ショック。身体の不自由な姑・常子の介護に加えて、英作の急病に襲われた長子はもう「おかくら」で働けなくなるのか?そんな時、ハワイから大吉の姉・珠子が突然やって来た。長子が出した手紙の内容を心配しての帰国なのだが、初対面のはずの珠子と怜子が実は知り合いであることがわかった。20年前、怜子は今は亡き夫と一緒にハワイに行き、とあるパーティーで珠子と会っていたのだった。珠子の説明で今まで謎だらけだった怜子の正体が明らかになる。相変わらず"おやじバンド"に熱中する勇に演奏の依頼が飛び込んできた。五月はチャンスだから受けるべきだと言うが、当の勇は…
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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