渡る世間は鬼ばかり
第16回
（07/17）のあらすじ
ｷｬｽﾄ
勇と誠が家族に内緒でバンドの活動を開始し、源太や典介ら仲間たちと本格的な練習を始めていた。とはいうものの、みな素人。演奏はつたないが、それでも商店街のイベントで演奏したいという勇たちの夢は膨らんでいった。バンド活動のため勇の帰りが遅くなり、五月は一人で夜食を食べることに。今までたくさんの家族で食卓を囲んできたことを思い出し、五月は淋しさが募ってくる。一方脳卒中で倒れ、体が不自由になった常子は夫である神林に世話をかけることは出来ないと言い出した。英作は、長子に専業主婦になって常子と暮らして欲しいと主張。長子は拒むが、大吉は長子に妻として嫁としての務めを果たすように諭し、結果的に「おかくら」には怜子が手伝いにやって来るようになる。
*台本は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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