あらすじ
第42回
(8/18放送予定分)

「おかくら」の壮太が突然まひるを呼び出した。ほとんど口を聞いたこともない壮太がどんな用件かといぶかるが、まひるは約束の場所に向かう。壮太はいきなり、眞と別れて欲しいとまひるに迫った。貴子が眞にどういう態度を取っていても、二人を結婚させてあげたいという壮太。そんなことを壮太に言われる筋合いはないと突っぱねながらも、まひるは壮太の気持ちを聞く。

まひるは眞が「ニセ彼」だったことが祖母にわかってしまった以上、恋人同士を装う必要もない。さらに壮太からの話があったからか、もう会うことはないとまひるは眞に別れを告げる。眞は結局、貴子から結婚を断られ、まひるからもフラれてしまった格好だ。

やがてお盆を迎え、仏前に手を合わせようと五月や弥生、文子が「おかくら」に集まってきた。

その頃、弥生の夫・良は同居する子どもたちを連れてキャンプを楽しんでいたが・・・。

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