あらすじ
第39回
(7/28放送予定分)

貴子の父・道隆が経済的に豊かになったことで、眞と貴子の結婚に障害がなくなった。大吉や五月ら周囲は皆そう考えるが、眞は相変わらず思い悩んでいる様子。現に眞は道隆に会いにも行かず、大吉をやきもきさせる。

眞の気持ちが理解できない壮太は眞を待ち伏せ、心のうちを聞き出す。眞としては一日でも早く公認会計士として独立し、自分の力で貴子と道隆の生活を支えることを望んでいた。それが、道隆が開発した技術が中国の企業に認められ、多額の契約金が入ったことで状況が変わってしまったのだ。貴子と道隆は眞のことを必要としなくなり、眞は自分が思い描いていた将来像が崩れてしまったと壮太に打ち明けた。

壮太に話をしたことで気持ちが吹っ切れた眞は、貴子に自らの決心を伝える。このまま結婚することはプライドが許さないと打ち明けた眞は、貴子へのプロポーズを取り下げる・・・。

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