あらすじ
第32回
（6/9放送予定分）
どうしても料理の道に進みたいと言い張る日向子の決心を変えようと､長子は英作に説得を依頼した｡しかし､頼みの綱の英作は日向子の考えに賛成し､逆に立派な料理人になれるよう指導して欲しいと大吉に頭を下げる始末｡これには日向子本人はもちろん､ﾀｷや壮太も大喜びで､無責任だと怒り出した長子だけが一人蚊帳の外だった｡

その頃､まひるとの仲を誤解している貴子に本当のことを告げようと､眞は彼女を訪ねる｡しかし貴子は､まひるが眞の恋人でないにしても､自分は眞と結婚するつもりはないと相変わらず同じ答え｡傷心の眞はﾔｹ酒で酔いつぶれて帰宅する｡

翌朝このいきさつを眞から聞いたまひるは､貴子のことは諦めて自分を恋人にしたらどうかと言い放つ!

貴子の父･道隆のﾘﾊﾋﾞﾘを手伝っている壮太というﾗｲﾊﾞﾙに､眞は勝ち目がないというまひるだが･･･｡

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