あらすじ
第24回
(4/14放送予定分)

おやじバンドのメンバーがCMソングを録音する日がやってきた。加津が持ち込んだ夢のような話に乗り、練習を積んできた勇たちは緊張で食事も喉を通らない。もし曲がヒットし、バンドがブレークすれば、人生が変わってしまうと真剣に思い込んでいる勇に、五月と眞は呆れ顔。

やがて長時間に及ぶ演奏録音が終わり、疲労困憊しているバンドの面々に、彼らの曲を採用するかは未定とスポンサーから告げられる。ショックは大きく、こうなったらヤケ酒しかないと意気投合した勇たちは「おかくら」に向かった。

もともとバンドのマネージャーとして世話をしていた貴子はいま「おかくら」で働いており、おやじたちの興味は眞との関係に及ぶ。しかし、貴子は眞と「結婚するつもりはない」と断言する。

実際に、眞が貴子父子のアパートに差し入れを持って行っても、門前払いという扱い。こんなふうに冷え切ってしまった貴子のことが理解できず、眞はヤケ酒をあおり・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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