あらすじ
第18回
(2/24放送予定分)
幸楽を継ぐことになった誠がおやじバンドに再加入するかどうかで、愛と言い争いが始まる。店が終わった後のささやかな気晴らしだという誠に対し、家族と一緒に過ごすよりバンドのほうがいいのかと反論する愛。2人はお互い譲らず、離婚も辞さない構え。これに勇や五月が加わって、大騒ぎに発展する。
ただ一人「たかがバンドのことで」と冷静な眞だが、自分のこととなるとまるでだらしない。貴子の役に立ちたいと「おかくら」を訪ねてみても、当の彼女はデートにも乗ってこない。大吉や長子が2人のお膳立てをしようとするものの、父親が完治するまで結婚できないという貴子の決意は変わることがなかった。八方ふさがりの眞を見かねて、五月はそろそろ貴子のことを諦めたほうがいいと言い出す。
その頃本間家では、常子が診察で忙しい英作をつかまえ、とんでもないことを提案する。
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