あらすじ
第16回
(2/10放送予定分)

愛の娘・さくらが熱を出し、保育所から戻ってきた。愛と誠は幸楽の仕事があるのでさくらの世話はできない。困っているところへ、久しぶりに孫と一緒にいられると五月が子守を買って出た。

しかし、いざ面倒を見始めると、さくらは母親がいないと泣き出し、言うことを聞かない。公園に連れて行けばさくらに怪我をさせてしまい、愛から責められる。楽しいはずの一日に、疲労と後悔が満ちてくる。

その頃、弥生が働く保育園に娘の春菜を預けたまま行方不明になっていた母親・美雨が自殺未遂で病院に運ばれた。弥生は急いで病院に向かうが、美雨の表情は暗く、死に切れなかったことを悔やんでいる様子。夫に捨てられるように離婚し、仕事もなく、頼る人もおらず、その日の暮らしにも困るような生活では子どもは育てられないという美雨。そんな美雨に対し、春菜は野田家(弥生宅)で家族と暮らせる喜びにひたっていた。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
渡る世間は鬼ばかり TOP
ドラマ TOP

(C)TBS