あらすじ
第13回
(1/20放送予定分)

眞は、壮太が貴子の父・道隆のリハビリを手伝っている姿を見て、複雑な思いを抱いていた。何もできない自分をみじめと感じた眞は、大学時代の友人・杏子に相談を持ちかける。

杏子は、恋人の貴子が直面している現実の手助けをするべきだと眞にアドバイスした。そのためには、眞が公認会計士として独立するのを先送りしなければならない。眞は貴子の役に立ちたい一心で、道隆のリハビリ介助を決心した。

眞は壮太の指導で介護の方法を学び始めた。が、そう簡単に壮太のようにはできない。その上、勇が眞のしていることに大反対。貴子からは一度捨てられ深く傷ついたことを忘れるな、と声を荒げる勇に、眞も真っ向から反発した。五月が制止しても二人の怒りは収まらなかった。

その直後、眞は道隆がパソコンで打った手紙を貴子から渡される。そこには、眞が自分のために時間を使うことをやめてほしいと書かれていた。

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