あらすじ
第11回
(1/6放送予定分)

2011年元旦、勇と五月は2人だけの静かな正月を過ごしていた。しかし、眞と中国から帰ってきた貴子が再会したことから、新たな火種が生まれようとしていた。病に倒れて体の不自由な貴子の父・道隆のことで、勇が眞と貴子の交際に反対し始めたのだ。

その日の午後、「おかくら」には久々に5人姉妹が集まることになっていた。大吉をはじめタキたちは休日返上で準備にかかるが、年末から店の手伝いをしている貴子は新年の挨拶に顔を出しただけで、道隆の看病に戻ってしまった。眞も店にやって来るはずなのに何故帰ってしまったのか、大吉たちには理由がわからなかった。

「おかくら」での新年会も終わり、帰宅した良・弥生夫婦は、浜松にいるはずの息子・武志が突然帰っていることに驚く。武志はいきなり妻の佐枝に「別れて欲しい」と土下座し・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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