あらすじ
第10回
（12/23放送予定分）
五月は日本に帰ってきた道隆･貴子親子を訪ね､眞の真剣な気持ちを伝えたが､貴子の態度は頑なだった｡

その様子を五月から聞き､眞もやっと諦めがついた矢先､貴子が眞の勤め先にやってきた｡今の深夜の仕事を辞めて､｢おかくら｣で働きながら父親の介護をしたらどうかという五月の提案に従ったらどうか､と道隆が言っているというのだ｡五月が大吉に相談して､先のことまで考えていたことなど知らない眞は､びっくりしながらも貴子の心の変化を快く受け入れていた｡

眞と貴子はその足で｢おかくら｣に向かった｡大吉をはじめ長子もﾀｷも貴子のことを温かく迎えた｡特に脳梗塞の父親の介護を経験している壮太は､貴子の力になると胸を張った｡

｢おかくら｣の近所のﾏﾝｼｮﾝへの引越しも終わり､貴子は早速店で働き始めたが･･･｡

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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