あらすじ
第2回
(10/21放送予定分)

長年幸楽で暮らしていた加津が家を出ることになった。父親の野々下が加津を引き取り、一緒に暮らすというのだ。そのためには邦子とは離婚も辞さないという野々下。夫の身勝手に激怒する邦子は幸楽に乗り込み、勇や五月の前で不満をぶちまける。

その頃、神林の家に一家で住んでいた本間家は立ち退きを迫られていた。神林が亡くなり、相続税を払うため家を売らなければならないことに常子は猛反発。大吉に頼んで家を買い取る資金を貸してもらおうと画策するが、長子は先に手を回して大吉に金は出さないよう釘をさしてしまった。今の生活に耐えられない長子は、このチャンスに岡倉に戻ろうとしていたのだった。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
渡る世間は鬼ばかり TOP
ドラマ TOP

(C)TBS