あらすじ
第15話
(1/31放送予定分)

水戸老公一行は赤穂へ。一行は浜の塩田で人足となって働く、赤穂藩家老・大石内蔵助に再会する。

赤穂では製塩の技術を向上させ、塩の質と量が飛躍的に向上していた。内蔵助は、塩の売買に不正の疑いがあり、秘かに調べているのだと打ち明ける。

助三郎と格之進も人足に成り済まして仕事場に潜入し、内蔵助の探索を手伝うことになった。

老公とは別行動の風車の弥七と楓は、塩の取り引きを一手に握る湊屋惣五郎の近辺を、怪しい侍たちが探っていることに気付いた。侍たちは赤穂のように製塩の盛んな三河・吉良家の密偵で、赤穂の技術を盗もうとしていたのだ。

内蔵助と格之進は悪事の証拠をつかむため湊屋に忍び込む。内蔵助は湊屋の使用人・おゆきに心を引かれるが、実はおゆきも吉良の密偵であった。

一方、老公は江戸の塩問屋の主人に扮して湊屋を訪ね、塩の横流しを持ちかける。家老の黒沼甚兵衛が湊屋と結託して私腹を肥やしていることが判明する・・・

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
水戸黄門42 TOP
ドラマ TOP

(C)TBS/C.A.L