あらすじ
第12話
(1/10放送予定分)

水戸老公一行は篠山へ。一行は旅籠で、最近若い娘が行方不明になる事件が相次いでいることを聞く。楓が囮となって真相を探る。

一方、格之進は、けんかをしていた物売りの留吉と若者たちの仲裁に入った事が縁で、留吉の仕事を手伝う羽目になった。留吉の娘・おきみは世話の焼ける父親をけなげに支えている。

渋々商売に出た格之進は、若侍の加山亀之助に突然斬り付けられ驚いた。亀之助は姉の八重と共に父の仇討を探す旅をしており、格之進を仇と思い違いした様子だ。

さて、相次いでおきみと八重の行方が分からなくなった。格之進、留吉と亀之助が必死に探す。その頃二人は町道場の師範代・新田左近に捕らえられ、売り飛ばされようとしていたのである。度重なる娘たちの失踪も新田の仕業であった。

新田の悪事を見抜いた老公が、助三郎、格之進と共に道場破りとなって乗り込んだ。たちどころに新田を成敗する老公。そこへ町奉行が駆けつけ・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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