あらすじ
第7話
(11/22放送予定分)

水戸老公一行は、老公の姉が嫁いでいる加賀藩の金沢に着いた。

その頃金沢城では、不自由な日々に退屈した篠姫が城をこっそりと抜け出していた。篠姫は町娘の装いで城下を散策する。団子屋で休んでいた老公一行は金も持たずに団子をほおばる篠姫と遭遇。世間知らずの篠姫にあきれる町の人々と騒動をおこす篠姫をそのままにできず、助三郎が警護する。

助三郎と町を歩き楽しい時を過ごす篠姫だったが、篠姫のわがままを理由に城から無理難題を押し付けられて、友禅職人ほか多数の町人が難儀していることを知り、驚いた。身に覚えのないことで篠姫は憤る。

一方、城では篠姫の行方が分からないことが発覚し、大騒ぎになっていた。篠姫のわがままのせいだと偽り町人から金をくすめ取っていた次席家老・海老原甚内と葛西与左衛門は悪事が発覚しては一大事と、懸命に篠姫の行方を探す。

やっと老公と助三郎に身分を明かした篠姫は・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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