金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
あらすじ

第9話
(3/8放送予定分)

ひより(高畑充希)とメゾンのおじさまたちは、フリージャーナリストの真琴(東風万智子)とともに改めて高遠建設を調べ始めた。
警視庁から天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)という男が全ての鍵を握っているようだ。
数日後、真琴は野間と青幸興行社長・大黒毅(中野英雄)の密会現場を写真に収めることに成功する。
青幸興行は暴力団・青戸組のフロント企業で、渉外部部長を兼務する野間が青幸興行に仕事を発注する事案も多いという。
野間と大黒が癒着しておりその不正会計を経理部の市野沢譲(税所伊久麿)や池原慎吾(関幸治)に処理させていたのではないか。
そしてこの企みから逃げようとした市野沢は転落死に見せかけて殺されたのではないか。
そして後任となった池原は刑事時代の夏目による苛烈な取調べを苦に自殺したとされてきたが、彼も自殺に見せかけた口封じだったのではないか。
野間と大黒の接点が見つかったことで一連の事件が線としてつながり始める。
ひよりたちは酔って橋から転落死した市野沢から再捜査を始める。
そして彼の妻・和子(宮地雅子)の元を訪ねると、思わぬつながりが発見される。
しかし、市野沢が亡くなる直前まで酒を飲んでいたバーに立ち寄った直後、覆面を被った暴漢に襲われてしまう。
既に青戸組にひよりたちの情報が漏れているのか…。


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