金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
あらすじ

第4話
(2/1放送予定分)

ある日、貫井秀之(山本涼介)という大学生がバットで殴打される事件が発生した。
幸い命に別状はないが、所属するバスケ部に復帰できるまで1年程度かかるという。
迫田(角野卓造)はひより(高畑充希)がこの事件を担当だと知っており、無理やり捜査に加わる。
迫田はひよりと夏目(西島秀俊)を伴い秀之の病室を訪ねる、言葉巧みに秀之から新たな情報を聞き出す。
毎日自宅の駐車場でバスケの練習をしているのだが、そのボールが画鋲だらけになったことがあるというのだ。
秀之が語った“画鋲事件"は昨年12月に起きていた。また、過去には練習音が原因で近隣と揉めたこともあるという。
そして秀之の同級生・櫻井陽斗(福山康平)が捜査線上に浮かんだ。
着々と捜査が進む中、柳町北署では刑事課長の新木(戸田昌宏)迫田の捜査への関与を露骨に嫌がっており、ひよりは監視しろと命令される。
そんなひよりは迫田たちと陽斗に話を聞きに行くが、浪人生の陽斗はオドオドした様子であまり多くを話さず部屋に入ってしまう。
しかし、母親の貴美子(村松恭子)は事件の時間に陽斗がPCでネットゲームをしていたと証言する。
翌日、ひよりがメゾンを訪れると迫田や高平(小日向文世)たちおじさま全員がネットゲームを始めていた。
高平がゲーム内の掲示板で目撃情報を集めていると、そこには暴行の依頼が。
迫田たちは最初のターゲットとして名前が挙がっていた田口哲也(清水章吾)に接触する。


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