金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
あらすじ

第2話
(1/18放送予定分)

ある日、独居老人の平松祥恵(内藤尋子)が自宅で死亡しているのが発見された。
現場は密室状態で遺書も発見されたため柳町北署では自殺として捜査が進むが、ひより(高畑充希)は違和感を覚え他殺を疑う。
前回の事件がきっかけでメゾンのおじさまたちのリーダーにされてしまったひよりは、藤堂(野口五郎)と迫田(角野卓造)を伴い遺体発見現場を訪れる。
藤堂はクローゼットに残されたコートに謎の毛を見つけ、署の鑑識には任せず自分で解析すると息巻く。
ひよりは仕方なく鑑識係の杉岡(西田尚美)をメゾンに呼ぶのだが、それが思わぬ事態に発展する。
数日後、ひよりは夏目(西島秀俊)とともに第一発見者の三上絵里花(中山エミリ)を訪ねる。
と、そこにはなぜか三上の娘が通う小学校のPTA会長や渉外広報担当の森元妙子(白羽ゆり)らが同席していた。
小学校の見守り隊員を務めていた祥恵とPTA役員の三上には面識があったのだが、どうやら三上が犯人だという噂が出回ってしまいこれ以上あらぬ噂が立たないようPTAとして事情を聞かれたことにしたいと言う。
そんな三上は夏目のある発言に明らかな動揺を示す。
一方、祥恵の周辺を調べていた迫田は彼女の意外な一面を発見する。


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