金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
あらすじ

第10話
(3/15放送予定分)

高遠建設常務の野間(佐野史郎)の周到な策略で、ひより(高畑充希)とおじさまたちはバラバラにされてしまった。
誰もいないメゾンでひよりは失意に暮れる。すると、そこに伊達(近藤正臣)が帰ってきた。
ひよりはこのピンチの原因は自分の判断ミスだと嘆くが、伊達は年をとると諦めが悪くなると語り捜査続行を示唆。
そこに娘の名を出されて脅迫されていたはずの高平(小日向文世)も戻ってきた。高平も全く諦めていない。
2人のやる気に接し、ひよりは野間と対峙する気力を取り戻す。
そのころ、逃亡中の夏目は野間の実働部隊を率いる大黒(中野英雄)に接触。
迫田も新木(戸田昌宏)と原田(木村了)を留置所に呼び出し署内の裏切り者探しを頼むなど、みながそれぞれの持ち場でやれることを進めていく。
しかし厳重に保管していた証拠のデータが消えるなど、野間たちの魔の手は署内にも蔓延っている。
誰が味方で誰が敵なのか。ひよりたちは圧倒的に不利な状況から野間を追い詰めることができるのか。


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