金曜ドラマ『コウノドリ』
あらすじ

第10話
(12/15放送予定分)

別のクリニックで出生前診断を受け、21トリソミー陽性と検査結果が出た妊婦の高山透子と夫・光弘がサクラ(綾野剛)の元を訪れる。
透子と光弘に確定検査である羊水検査について説明するサクラ。お腹の中の赤ちゃんについて「二人で向き合い、決めていくことになる」と告げる。
動揺する透子と光弘に「これからのことを一緒に考えよう」と伝えるサクラ。

サクラと今橋(大森南朋)は、出生前診断を受けたもう一組の夫婦、明代と夫・信夫のカウンセリングを行う。
こちらの夫婦は羊水検査でダウン症候群との診断を受けていた。
サクラと今橋を前に明代は“ある決意"を告げる。2組の夫婦の選択に、サクラはどう向き合い、どう寄り添っていくのか。

命について、思い悩むペルソナメンバーたちに、サクラは自らの“ある思い"を告げる。――。


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