金曜ドラマ『コウノドリ』
あらすじ

第9話
(12/8放送予定分)

ペルソナでは過去2回流産をしている妊婦の篠原沙月がサクラ(綾野剛)の元を訪れる。
不安そうに診察を受ける沙月。診断の結果、今回もエコーに映った胎児に心拍はなかった。
3回目となった流産を自分のせいにする沙月は不育症を自ら疑う。
現代医学でも、まだまだわからないことが多いこの病にサクラはどう向き合っていくのか。

父・晃志郎(塩見三省)が倒れ、四宮(星野源)は石川県能登に帰省する。
晃志郎が診察をしていた妊婦が早剥の疑いが出て、一刻を争う事態に急遽四宮が緊急カイザーすることに――。

一方、救命の下屋(松岡茉優)は忙しない現場で上手く患者の症状に対応できず、悔しい思いをする。
そんな中、36週の妊婦が緊急搬送で運ばれてきて、下屋は緊急カイザーを行うことになる。
ペルソナ総合医療センターのサクラ、下屋、小松(吉田羊)、白川(坂口健太郎)、四宮、今橋(大森南朋)がそれぞれの思いを抱え、動き出す第9話―


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