金曜ドラマ『コウノドリ』
あらすじ

第3話
(10/27放送予定分)

サクラ(綾野剛)の健診を受ける妊娠36週の妊婦山崎麗子(川栄李奈)。
素直な性格の麗子は親や友人に言われた迷信をすぐに聞き入れてしまい、いつもサクラを困らしていた。
この日も、心臓病を抱える麗子に心臓への負担を考え、サクラは無痛分娩を提案するが・・・。

一方、無事に出産を終えたキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加(高橋メアリージュン)は生後2ヶ月半を迎える赤ちゃん・みなみの心室中隔欠損の診察の為、新生児科を訪れる。
診察している間も、みなみの顔を見ずに仕事の話をする彩加を見て白川(坂口健太郎)は心配になる。
さらに、サクラと小松(吉田羊)は偶然、診察のあとの彩加と出くわすも、泣いているみなみをあやす事なく歩いていく姿を見かける。心配する二人・・・。
サクラは彩加をある妊婦の姿と重ね合わせる。

みなみを入れる保育園は見つからず、1人思いつめてしまった彩加は赤ちゃんを病院の受付に残したまま姿を消す―――。


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