金曜ドラマ『コウノドリ』
あらすじ

第2話
(10/20放送予定分)

ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)はサクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。
がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない19週の赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな回答が久保夫婦に問われる。

今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は最初で最期のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
しかし、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、下屋(松岡茉優)、四宮(星野源)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。

果たして久保夫婦2人が出す決断とは――


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