日曜劇場『この世界の片隅に』
あらすじ

第7話
(9/2放送予定分)

すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。
しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭い、晴美(稲垣来泉)は亡くなり自分は右手を失ったのだ。
すずを看病していた径子(尾野真千子)だが、悲しみのあまり意識を取り戻したすずを罵倒してしまう。サン(伊藤蘭)はすずに径子のことを本意ではないと謝る。
そんな径子は隣保会館で会った幸子(伊藤沙莉)と志野(土村芳)にすずの精神的なケアを頼む。
数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。
周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。


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