日曜劇場『この世界の片隅に』
あらすじ

第5話
(8/12放送予定分)

昭和19年12月のある日、すず(松本穂香)が水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの水原哲(村上虹郎)が現れた。水原はすずに会いに来たと言う。
すずは水原を北條家に連れて行くが、水原は今晩泊めて欲しいと言い出す。サン(伊藤蘭)と径子(尾野真千子)は突然の客にびっくりするものの、やがて状況を楽しみ始める。
帰宅した周作(松坂桃李)は水原の顔を見て以前会ったことを思い出す。
しかし周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌に。
水原は周作の気持ちも知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続ける。二人に挟まれすずは気が気でない…。
やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。水原は戦艦での様子や思いを吐露する。
それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、母屋から追い出してしまう。
そしてすずにも2人で昔話をして来いと水を向ける。


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