火曜ドラマ『重版出来!』
あらすじ

第6話
(5/17放送予定分)

完成間近の東江の作品「ガールの法則」の原稿を一方的な事情で全部ボツにされ、安井の急な要望にとまどう東江。“ツブシの安井"が、ついに牙をむく。安井に東江の担当を奪われた心は怒りを隠せないが、担当ではないため自分からは何もすることができなかった。

ある日、平日18時半以降と休日は対応しないという安井に代わり、東江に原稿の相談を持ちかけられた心。直接東江に会って励ますが、簡単なことも相談できない二人の関係が気になり、ますます不信感を抱いていた…。
新人ツブシと呼ばれてはいても、担当したすべての作品をそれなりにヒットさせている安井。かつての彼は心に似ており、漫画家との関係も良好だったという。現在、そんな安井は影もかたちもないが“ツブシの安井"の誕生にはある悲しい理由があった―
奇しくも同じ号で漫画家デビューを果たす中田と東江。中田の「ピーヴ遷移」は賛否両論だがネットで話題になり、担当の心について「僕を見つけてくれた、女神です」と感謝する中田、一方で東江は、ついにある決断をする。

そんな中、売り上げを伸ばすため、編集長の和田から編集者個人でSNSをはじめるよう指示が出た。様々な意見が出る中、漫画への愛が溢れている、謎のアカウントが存在するという話が書店で噂されていたが…


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