火曜ドラマ『重版出来!』
あらすじ

第2話
(4/19放送予定分)

これまでの人生をそつなくこなしてきた営業部の小泉。だが、希望していない部署に配属されやる気のないまま3年間も異動願いを出し続け、いつになったら呼ばれるのかそればかりを考えていた。

小泉は、書店から漫画家のサイン会の依頼が来ていると編集担当の安井に交渉に来たが、忙しいと軽くあしらわれてしまう。それ以上何も言えない小泉に、「もう一押しすれば?」と心が言うが、そこまで口出しは出来ないと引き下がってしまった。更に、新刊の部数を決める会議が迫る前に、根回しのため部数決定資料をバイブスの編集長・和田に渡した小泉は、いきなり怒り出す和田を前に根回しどころかキチンと話をすることすら出来なかった。営業部部長の岡からは、「まともに根回しも出来ないのか」と指摘されやる気を失う小泉だった。 そんな中、いよいよ部数決定会議を向かえた。この会議は、別名・部決会議と呼ばれ…。


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