あらすじ
第8話
（6/5放送予定分）
天皇に政権を戻す､いわゆる大政奉還に向け､龍馬は日々奔走していた｡暗殺の期日が着々と近づいていることも知らずに･･･｡

一方､仁はそんな龍馬の事を考えながらも､お産を控えた野風を心配していた｡

仁友堂でお産をする野風のため､咲は産婆のもとへ足を運び､少しでもお産の手助けが出来るよう駆け回っていた｡

そんなある日､野風はお腹に違和感を覚え､診察してもらうことに｡するとお腹の子は逆子でそのまま産むには危険な状態になっていたことがわかる｡福田ら仁友堂の面々に協力してもらいながら整胎術やお灸で逆子を戻す努力をするが･･･｡と､その時､突然陣痛が来てお産が始まってしまう｡何とかして陣痛の合間に逆子を戻そうとするがなかなか戻らない｡もう残された道は帝王切開しかない｡しかし､全身麻酔では胎児に悪影響が出てしまう･･･｡

母子共に危険な状況を見るに見かねた仁は､野風の命だけ助けようと決断するが･･･｡

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

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