あらすじ
第6話
(5/22放送予定分)
ペニシリンの普及のため仁は長崎に。実は長崎まで来たのはペニシリンを広めるだけではなく、龍馬に会い、暗殺の事を伝えようと決心していたのだ。
突然仁の前に現れる龍馬。そんな龍馬は仁をある患者のもとへ連れて行く。
ようやく龍馬に会うことが出来た仁であったが、そこで出会った龍馬は仁の知っている龍馬ではなかった。
複雑な気持ちのまま、龍馬と共に長州を訪れる仁。そこで目にしたのは、龍馬が売ったと思われる銃が原因で傷を負った幕府軍の大量の死傷者の姿だった。
その戦場を冷ややかに見ている龍馬。そんな龍馬に仁は、新しく良い国を作るには戦争しかないのかと問い詰める。すると龍馬は言う、国を思うからこそ、幕府を倒し、良い日本にするための戦なのだと・・・。
仁は多くの死傷者が出る戦がなぜ必要なのか理解することは出来なかった。
少しずつ近づく龍馬への闇。果たして、仁は龍馬を救う事が出来るのか!?
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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