あらすじ
第1話
（4/17放送予定分）
時を超え､仁が幕末の時代に迷い込んで2年･･･｡

ある日､落ち込む咲の様子が気になり咲の実家を訪ねた仁｡兄の恭太郎の話によると､母の栄が脚気になり､咲は仁に診てもらうよう話をするが､縁談を破談にしてしまった咲を許していない栄は､それを拒否するどころか咲が橘家の敷居を跨ぐ事さえ許さないでいるというのだ｡

そんな時､仁に助けを求め京から龍馬がやって来る｡龍馬の話によると､勝海舟の師である佐久間象山という人物が何者かに襲われ､ｹｶﾞをして瀕死の状態だというのだ｡

時代に影響を与えている重要な人物を助けることで､歴史を大きく変えてしまうのではないかと悩みつつ､龍馬と共に京都へ向かう仁｡そこには､生きているのが奇跡だと言える程の傷を負った象山の姿があった｡

仁の必死の治療の甲斐あって､何とか一命を取り止めた象山｡その時､象山の口から驚きの言葉が!

何と象山自身も仁がいた現代に関わりのある人物だというのだ｡

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

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